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「壮瞥町地域活動支援センター・ノンノ」 ー 小さな居場所づくりから
壮瞥町地域活動支援センター・ノンノの概要
地域の障がいを持つ方が、安心・充実して生活していくための交流、サポートの場。
また、一般就労、社会参加のためのステップの場です。ノンノはアイヌ語で「花」の意味。
ノンノは地域にお住いの障がいや精神の病気を抱える方が、日々の生活の中ではたおりや手芸、木工、ハーブ栽培・加工、絵画、料理といった様々な作業・創作活動に参加できる場を提供し、また、様々な方と安心して過ごすことができるような社会交流の場を提供しています。それらを通して利用される方の生活がより安心・充実したものになること、また就労、その他の社会参加のステップの場となることを願っています。
ノンノの活動紹介
■生産活動
はたおり、木工、ろうそく作りなどの生産活動に参加することができます。製品の販売によって生み出された収益は、原材料費等の必要経費をひいて工賃として分配しています。
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■創作活動
シンプルな芸術活動(水彩画、ペン画、粘土の造形、パステル画など)に参加したり、調理実習、お菓子作りなどに参加することができます。
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■社会交流の場
作業やその他の活動に参加してもしなくても、社会交流の場として利用することができます。
■生活の相談
日々の生活の中で困っていることなどがあれば、相談してください。必要な情報を提供したり、また必要な場合は関係機関を紹介します。
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利用対象者
・壮瞥町にお住いの各種障がい者⼿帳をお持ちの⽅、精神の病気の治療中の方(自立支援医療受給者証をお持ちの方)が対象になりす。
・利用していただける方の年齢はおおむね15歳以上とさせていただきます。
・ノンノを利用するには簡単な利用登録していただきます。
■利用の手引き
- 当センターを利⽤される⽅は、利用登録をお願いします。
- 見学してみたい方、試しに参加されたい方も大歓迎ですので、遠慮なくご相談ください。
※週に一日だけ、二日だけなどの参加もできます。ご⾃分にあった利⽤の仕⽅を⼀緒に考えていきましょう。 - 毎⽉のスケジュールは「活動予定カレンダー」をお渡しします。なお、スケジュールは予告なく変更になることがありますので、ご了承ください。
- 利⽤料は無料ですが、外出などの際の食費などの費用はご⾃⾝で負担していただきます。詳しくはお問合せください。
- お昼休み(12時~13時30分)にかかって利用される方は昼食をご持参ください。
- 参加してみたい方は準備の都合上、前⽇⼣⽅5時までにご連絡ください。
(連絡先 壮瞥町地域活動⽀援センター・ノンノ︓0142-66-2588) - 無理なくご自身で通所できる方にはご自身で通所していただきますが、送迎が必要な方には送迎をします。(町内のみ)
■開所日
利用出来る日: 毎週月~金 9時30分~15時30分(木曜日は9時30分~12時)
定休日: 土・日・祝日・年末年始
<連絡先>
壮瞥町地域活動支援センター・ノンノ
〒052-0101 北海道有珠郡壮瞥町字滝之町242-19 [地図]
TEL 0142-66-2588 FAX 0142-66-2588 Eメール nonno@tatukam.jp
[ お問合せフォーム ]
職員4名がサポートいたします。
- ノンノの談話スペース
- 機織り機でさき織りを紡ぎます
- 図書スペースにはマンガも
- 木工製品
- さき織り製品
壮瞥町地域活動支援センター・ノンノ リーフレット A4 2つ折り